法科大学院の撤退が、今年度は青学・立教と、どんどん撤退との読売新聞のニュースです。

今年度は青山学院大、立教大が相次いで学生募集の停止を発表し、来年度も募集を行う大学院はピーク時のほぼ半数の39校に減少する。首都圏の有名私大にも淘汰(とうた)の波が押し寄せた格好で、法科大学院関係者からは「撤退する大学院は今後さらに増える可能性がある」との指摘が出ている。

一時は全体で1学年5800人程度の定員があった法科大学院ですが、各大学の撤退が続き、いまや3000人程度。

司法試験合格者が1583人(内予備試験組235人)なので、法科大学院1学年の定員3000人なら半分は落ちる計算です。留年組もいるので、実際の合格率はもっと少なくなります。

「医大を卒業をすれば、国家試験は大多数が合格して、医師になることができる」というような体制を法科大学院→司法試験で作ればいいのですが、半分は落ちるようでしたら、法科大学院に行くメリットはありません。

残念ならが、まだまだ撤退する大学が出てくるのでしょうね。

 

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