フリーランサーの小さな事務所には、レーザープリンターは大きすぎ、インクジェットが良く似合います。
普通紙に文書を印刷にはキャノン・エプソンはコスト高ですが、この頃はエプソンから大容量のインクタンクを備えた機種が出現しました。
インク2年分が入っていて、取り換える必要がありません。
さらにシートフィーダーがついて、ファックス付き。
だが、値段は55,000円程度とちょいとお高い。
そこでブラザープリンター。
ブラザーはキャノン・エプソンに比べて印刷品質が今一つとの評判ですが、そのかわり印刷コスト(インク代)が比較的安価に設定されています。
ブラザーでも家庭用ではなく、オフィス用のインクジェットプリンターなら、さらにコストもお値打ちになっていて、大きさもそこそこコンパクトにできています。
ブラザーインクジェットプリンターのオフィス用ラインナップは、大体ファックス付きで、ものによっては電話機もついています。
A3印刷も可能なものが多く、上位機種はA3用紙が機械内に格納できるものもあります。
私の事務所は極小オフィスですので、できるだけ機能があって、コンパクトなものと思い、さんざん悩んで、DCP-J4225Nにしました。
いいところは、
- A3プリントが可能
- A3用紙は格納できませんが、A4用紙は本体内に格納可能
- オートシートフィーダー付き
- A4の両面印刷可能
- もちろんスキャン付きで、スキャンしてエバーノート等のクラウドサービスにそのまま送信ができる
- サイズはコンパクト
この機種に付いていないのが
- ファックス
- 両面オートシートフィーダー
値段も16,000円程度ですので、この機能でこの値段なので、いい買い物をしたと満足です。
この大きさでA3プリントができるのは、Big Advantageです。何度かA3プリントの必要な場合がありましたので、重宝そのものです。
ファックスはどうするかって?
それは、やはりネットファックスですね。