去年に引き続いて、今年も社労士試験は、日大文理学部でした。
東京の東側の大学を希望をしてはいるのですが、申し込みが遅いようで、希望がかなわずに日大文理学部です。
日大文理学部は、下高井戸から徒歩10分もしないところにあるので、交通は便利ですが、やはり山手線の向こう側は私にとっては遠い場所に思えます。
8月の最後の日曜日ですので、日差しも厚く、午前と午後の試験があるので、一日中拘束です。
午前中試験は、長文の穴埋め問題、午後は5肢択一の問題です。
社労士試験は、範囲も広く、細かい数字を聞いてくる試験です。
今年も市販のTACテキストと問題集、それと模擬試験が2回分入った予想問題集を解いたのみでの受験です。
行政書士試験を受けたときみたいに、さっさとテキスト・問題集を終わらせて、模擬試験形式の問題を解きまくらななければ、この手の資格試験の合格はおぼつきません。
今年は、7月~8月が仕事で多忙でしたので、追い込みができませんでしたので、それが敗因と思われます。
しかし、それを言い訳にしていてたらいつまでたっても合格できないので、来年は早め早めの準備をしようと思います。
そろそろ市販テキスト・問題集で、安上がりに試験合格を目指すのではなく、どこかの講座にはいって、系統立てて映像の講義を聞いて理解を深めていきたいと思います。