川崎入管は、小田急線新百合ヶ丘駅から2~3分のところにあり、とても行くのに便利なところにある入管です。
管轄は、
神奈川県,東京都町田市,狛江市 多摩市,稲城市
なので、小田急線沿線に在住の外国人の方なら、品川入管はもとより、横浜入管に行くよりも便利だと思われます。
川崎入管の特徴は、受付で書類をチェック、そのまま書類を受領して、番号札と返信用はがきが配布されます。書類受領となるので、当然行政書士が作成した書類も受付でそのまま提出してチェック・受領となります。
混み具合にもよりますが、10~30分で順番が回ってきます。
書類が完全なら「申請受付票」だけもらい、足らない書類があれば追加資料依頼である「資料提出通知書」ももらうことになります。
品川入管みたいに、申請から1~3ヶ月経ってからやおら「資料提出通知書」が来るのとは大違いです。