土地家屋調査士試験(午後試験)は、択一(マークシート)と土地・建物の書式(記述)があり、それぞれ50点ずつの合計100点満点。
択一・書式とも基準点(足切り点)があり、毎年前後するようですが、択一35点・記述30点。
択一70%・記述60%の正答が最低限必要となります。
されにその上に、当然のことながら合格点があり、択一・書式を合計して75点程度、75%です。そこそこなレベルの合格点が必要な試験です。
試験時間は150分(2時間30分)
問題数は択一20問・建物1問・土地1問
時間配分は択一50分・建物50分・土地50分
択一50分で問題20問は妥当ですが、建物・土地それぞれ50分ずつでは、どうしても不足します。
まずはスピードを上げるために試験慣れをして問題を解く訓練をして、それからなにをやり、なにをやらないかを決めることが大切なのでは、と思います。
まだ受かっていないので、えらそうですが、まあ自戒と反省と来年に向けての対策などと考えて。。。